知らなかった!楽器の個人練習にはコツがある

上手くなる人には訳がある

音楽はココロの栄養、ビタミンのようなものですね。聴くのもいいですが楽器の演奏はまた格別、本番が上手くいったら他では味わえない感動が得られます。さてビギナーでもベテランでも、ある楽器を上達していく為にはノウハウがあります。一緒にレッスンに通い始めたあの人に差を付けられちゃったとお嘆きのあなた、ポイントを押さえて要領よくやれば例え練習時間が一緒だとしても、グッと効果的に上達することが出来るかもしれませんよ。

近道は無い!地道にやろう

ことわざに言う「急がば回れ」、これは楽器の練習にも当てはまります。なにかとショートカットや近道がもてはやされる昨今ですが、自分の身体に「インプットしていく」ことが必要な楽器演奏ではズルは禁物。うわべだけで済まそうとすると本番でズッコケます。頭でわかったつもりでも身体がついてこなくなるのですね。そのために「メトロノームを使い、ゆっくり何回もおさらいする」という原始的な方法こそが頼りになるのです。忍者が毎日雑草をとびこえるトレーニングにちょっと似ていますね!

舞台デビューしちゃおう

ある程度のテクが出来るようになってきたら、サッと「本番」をしてしまいましょう。なんて極端な!?と思うなかれ、ていねいな練習で「下地」がある程度できたら発表して人前に晒すこうする事で身体に新入荷された「仮設置」状態のテクニックがバッチリと「定着」するようになります。もちろん大ホールでリサイタル、なんて事ではなく家族とか仲間とかのざっくばらんと感想を言ってくれるような聴衆がいてくれるとベストですよね。いまやスイッチひとつでなんでも出来てしまうデジタル時代ですが、長ーい年月をかけて木を育てるように、楽器とのお付き合いも上手に進めていって下さいね。

感動しました。初めて息をサックスに吹き込んだとき、自然に出た音は今でも忘れません。慣れていませんから、そんなに長く音は出せませんが、艶っぽいような、掠れたような、なんだかかっこいい音がベルから出てくるではありませんか。初めて息を入れたのに、こんなに音が出せるなんて、と嬉しくてたまりません。その後、自分の駄目さがわかるのですがはじめた頃の気持ちを忘れずに今でも練習に励んでいます。